スポーツ外傷・スポーツ障害

　スポーツ外傷を負った場合、早い段階で応急処置ができるかどうかで、その後の回復のスピードも変わってきます。

　できる限り受傷したその日のうちに、遅くとも翌日にはご相談いただくことをおすすめします。

　スポーツ外傷を負った場合に重要な応急処置として、ＲＩＣＥ処置と言うものがあります。

　これは、Rest（安静）、Ice（冷却）、Compression（圧迫）、Elevation（挙上）の頭文字をとったもので、当院でもこの処置を行っています。

　当院にご相談いただくほかに、ご自身や周りの方で応急処置を行う場合もあるかと思いますが、その場合でも、応急処置後は、できる限りお早めに接骨院等にお越しください。

　スポーツ外傷は、早期に適切な措置を受けないと、痛み・不調が長引いてしまったり、慢性的な痛み・不調が残る可能性があります。

　また、痛みを放置しておくと、痛みがある箇所を庇うことで他の箇所に悪影響が出てしまうこともあります。

　当院にご相談いただくことで、手技や超音波、微弱電流などをお身体の状態に合わせて用い、早期回復に向けた施術を行わせていただきます。